神戸の刑事事件 公然わいせつ事件で示談に強い弁護士

2015-07-05

神戸の刑事事件 公然わいせつ事件で示談に強い弁護士

兵庫県神戸市在住50代男性のAさんは、兵庫県警長田警察署により公然わいせつ罪の容疑で書類送検されました。
同署によると、Aさんは、通勤途中の電車内において、Aさんの向かい側の座席に座っていたVさんら複数人に対して見せつけるような形で、自己の恥部を露出させるという行為をしたようです。
そこで、Aさんは、弁護士事務所に相談に行きました。
Aさんは、この件について反省し、「もう絶対に同じことはしないので、今回の件はなかったことにしてもらえないか」とVさんらとの示談交渉を求めています。

公然わいせつ罪とは、「公然と」(不特定または多数の人が見ることができる状態において)わいせつな行為をすることをいいます。
「わいせつ」とは,いたずらに性欲を興奮または刺激させ,かつ,普通人の正常な性的羞恥心を害し,善良な性的道義観念に反するものをいいます。
法定刑は、(ⅰ)6月以下の懲役、(ⅱ)30万円以下の罰金、(ⅲ)拘留、(ⅳ)科料のうちいずれかになります。

~事件を起訴されることなく解決したい場合には~

公然わいせつ罪は、社会的法益に対する罪に分類され、健全な性秩序・性道徳や社会風俗を守るために作られた刑罰です。
すなわち、Aさんがしたわいせつな行為を、不特定または多数の人が見ることができる状況があれば、それだけで社会的法益を害するものとして罰せられます。
この場合、Aさんが仮に罰金刑とされたならば、これはAさんの前科として扱われてしまいます。

では、どうすればAさんは罰金刑を回避できるでしょうか。
わいせつ行為を実際に見た人物が特定されているような場合には、検察が刑事処分の決定をするにあたって、目撃者の被害感情や処罰意思が大きな比重を占めることになるため、目撃者らとの示談交渉が必要とされる場合があります。
その際、刑事弁護の経験にもとづいた弁護士が的確な方法で示談交渉を進めることにより、Aさんが目撃者との交渉に及んだ場合よりは格段に有利に示談交渉を進めることができます。
実際に、刑事事件に強い弁護士による的確で迅速な示談交渉により、目撃者や被害者との示談が成立し、不起訴処分となった例も多く存在します。

公然わいせつ事件でお困りの方は、刑事事件を専門に扱っている、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。