大阪の刑事事件 傷害事件で接見に強い弁護士
大阪府高槻市在住のAは、歩行中に肩がぶつかったBに対して暴行を加え、Bに全治3週間の傷害を負わせたとして、大阪府高槻警察署に傷害の容疑で逮捕されました。
Aの母親であるZは、大阪府高槻警察署の警察官から連絡があり、息子のAを逮捕したことを告げられましたが、詳しい内容までは聞けず不安になりました。
そこで、Zは弁護士事務所に法律相談に行きました。
(フィクションです)
[罰則]
刑法第204条 15年以下の懲役又は50万円以下の罰金
傷害容疑でAが逮捕されると、警察に身体を拘束されますので、外部との連絡は制限されます。
警察などの捜査機関から、接見を拒否されることも多く、なかなか面会をすることができないというケースもあります。
また、裁判所により接見禁止決定をなされたときには、外部との接見などを禁止されることもあります。
したがって、逮捕されてしまうと、家族でさえも満足に接見を行うことができません。
しかし、法律の専門家である弁護士には例外が認められています。
弁護士には、裁判所による接見禁止決定がなされたときであっても、捜査機関などによる時間制限や係官の立会いなく、逮捕された方と接見することができます。
逮捕された方と立会人なくして接見できるという点は、弁護士に依頼をする最大のメリットとなります。
立会人があると、人の目が気になりますので、逮捕された方と思うように会話をすることができませんし、何より落ち着かないと思います。
このように、逮捕された方とその方の家族をサポートし、不安を除去することも、弁護士の大切なお仕事です。
あいち刑事事件総合法律事務所では、ご連絡いただいた当日に、接見について豊富な経験をもった弁護士が逮捕された方との接見に行かせて頂きます。
今回のようなZのように、傷害罪で逮捕されたAと連絡がとれずお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務の弁護士にご相談ください。