無職Aは、大阪市浪速区の路上で、大阪府浪速警察署の警察官に職務質問されました。
この時に、リュックサックに入れていたRUSH(危険ドラッグ)が警察官に見つかってしまったのです。
このRUSHは、数ヶ月前にクラブで知り合った外国人から購入した物でした。
鑑定のためにRUSHを警察官に任意提出したAは、鑑定結果が出るまでの間に、今後の手続きについて弁護士に相談しました。(フィクションです)
~ 危険ドラッグ(RUSH) ~
RUSH等の危険ドラッグを使用目的で所持していたような場合には、薬機法違反となる可能性があります。
RUSHは2006年に指定薬物とされた危険ドラッグで、使用や所持等が薬機法で禁止されています。
~ 危険ドラッグの所持事件 ~
危険ドラッグの所持事件の端緒は様々ですが、Aのように警察官の職務質問が事件の端緒となることも少なくありません。
このような場合、危険ドラッグの疑いがある物を一度警察官に任意提出し、専門機関での鑑定結果を待って刑事手続きが始まることとなります。
鑑定結果によっては逮捕されるおそれもあり、薬物を任意提出した方は、しばらくの間、不安な日々を過ごさなければなりません。
その間に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談いただければ、今後の刑事手続きの流れや、処分の見通しだけでなく、今後の取調べに対するアドバイスや、逮捕された時の対処方法等に至るまで、薬物事件に強い弁護士からアドバイスさせていただくことができます。
大阪市浪速区の薬物事件でお困りの方、危険ドラッグの所持事件で、警察に任意提出した薬品の鑑定結果を待っておられる方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、薬物事件の法律相談を【0120-631-881】にて24時間受け付けております。
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