公然わいせつ罪による逮捕に対応する弁護士 刑事事件弁護に定評のある弁護士
大阪府岸和田市に住むAは、公園で向こうから近づいてくる女性に対して、自らの陰茎を出し自慰行為を見せつけた。
緊急配備を発令した大阪府岸和田警察署の警察官は、被害者の供述した人着に酷似した人物を発見し、罪を認めたため、公然わいせつの罪で大阪府岸和田警察署に逮捕された。
公然わいせつ罪は、「公然」と「わいせつな行為」をしたときに成立します。
「公然」とは、不特定または多数の人が認識できる状態をいうとされ、「わいせつな行為」とは、「いたずらに性欲を刺激・興奮・満足させ、普通人の性的羞恥心を害し、善良な性的道徳観念に反する行為をいう」とされています。
一般的に、公然わいせつ罪のような、性秩序ないし健全な性的風俗を汚す犯罪は、一回の満足では終わらずに、何度も繰り返して行われる傾向にあります。
また、性的興奮を見せつける相手(被害者)も年々低年齢化しており、小学生や幼稚園児にまで見せつけるといった行為も発生しています。
成人女性だと、気付かれて警察に通報されやすいが、小さい子どもだと通報されにくいといった身勝手な理由もよく聞きます。
公然わいせつ罪は、性的欲求が抑えきれずにエスカレートすると、誘拐などの犯罪に至るケースもあり、早期に解決が求められると、警察としても力を入れているところです。
刑事事件を専門に扱う、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、公然わいせつ罪といった事案に対しても、依頼を受けるとすぐに対応し、被害者対応や示談交渉などを行い、依頼者の納得を最大限にしていただけるよう、全力を尽くします。
大阪府岸和田市で、公然わいせつ罪により逮捕された、または刑事事件弁護に常に全力で取り組んでくれる弁護士をお探しの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで。
初回無料相談を随時実施しています。
(大阪府岸和田警察署の初回接見費用:3万9600円)