器物損壊による逮捕に強い弁護士 刑事事件のプロがいる弁護士事務所
大阪府茨木市に住むAは、気分がすぐれず、むしゃくしゃしたことから、近くに駐車してあったタクシーを数回蹴り飛ばし、ドア部分に大きく凹損を与えた。
後日、Aは器物損壊の罪で、大阪府茨木警察署に逮捕された。
器物損壊罪は、文字通り、他人の物を損壊した場合に成立する犯罪です。
それだけではなく、他人の動物を殺したりした場合にも成立します。
損壊は、物理的に壊したり殺傷する場合だけでなく、本来の効用を失わせる行為も含むとされており、有名なところでは、水門を開いて飼育していた鯉を放流したことが、器物損壊罪にあたるとした判例もあるくらいです。
器物損壊罪で逮捕された場合、すぐにでも被害者との示談を成立させるように、素早い行動が必要です。そのためには、適切かつ迅速に弁護活動を行える弁護士が必要になってきます。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、依頼者の信頼に応えるべく、迅速に対応し、かつ適切な弁護活動により、告訴の取り下げや、不起訴処分を獲得できるように全力で取り組みます。
大阪府茨木市で、器物損壊で逮捕された、また刑事事件で頼れる弁護士をお探しの方は、刑事事件のプロがいる弁護士事務所、あいち刑事事件総合法律事務所まで。
初回無料相談を随時実施しています。
(大阪府茨木警察署の初回接見費用:3万6500円)