【大阪で誤認逮捕】強盗事件 刑事事件に強い弁護士
大阪府堺市に住む塗装工Aは、全く身に覚えのない強盗事件で誤認逮捕されました。
取調べを担当する刑事に対して犯行時のアリバイを話していますが掛け合ってくれず勾留されてしまいました。
(このお話はフィクションです。)
誤認逮捕とは、無罪の人を逮捕することで、いわゆる冤罪事件です。
警察の捜査の段階で冤罪が判明すればまだしも、中には、有罪判決が確定し、何十年も刑務所に服役した後に冤罪であることが証明されて釈放されたケースもあります。
かつては「自白は証拠の王様」という言葉があったほど、警察は犯人の自白に重きをおいて捜査を展開していましたが、現在は、街頭に防犯カメラが数多く設置されたり、DNA鑑定技術が発達するなどして、科学捜査が主流となってきました。
つまり客観的資料によって捜査が展開されるようになったので、冤罪事件は減ったと言われていますが、それでもなお、冤罪によって誤認逮捕されている方がいるのも事実です。
身に覚えのない事件で逮捕された、警察に呼び出されて取調べを受けているという方は至急、あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
この様な場合は一刻も早い立ち上がりが大切です。
通常の防犯カメラですと、保存期間は長くても1~2ヵ月ほどしかありません。
一刻も早く防犯カメラの映像を回収するなどして、あなたのアリバイを証明しなければなりません。
また、犯行現場に残った証拠資料も時間と共に劣化していきます。
一刻も早く、現場から資料を採取しなければ、あなたが無罪である事を証明する資料が失われてしまいます。
刑事事件を専門に扱い、経験豊富なあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、可能な限りの証拠を集め、あなたの無罪(冤罪)を証明いたします。
初回無料相談を実施しています。