【住之江区で逮捕】大阪の刑事事件 詐欺事件で取り調べに強い弁護士

2016-10-18

【住之江区で逮捕】大阪の刑事事件 詐欺事件で取り調べに強い弁護士

 大阪市住之江区在住のAさんは、デパートで買い物をすることにしました。ところが、Aさんには持ち合わせの現金がなかったため、
Aさんは友人のBにBクレジットカードを貸してもらえるよう頼みました。Bはこれを快諾し、Aさんにクレジットカードを貸しました。
 後日、Aさんは、このB名義のクレジットカードを用いてデパートで買い物をしました。デパートにはカード会社から立替払いがされ、
カード会社もBの預金口座から代金を取りたてました。Aさんは、Bに代金とクレジットカードを返しています。
 ところが、ある日のこと、Aさんは住之江警察署から呼び出しを受け、取調べを受けることになりました。(フィクションです。)

1 他人名義のクレジットカードを使用した場合
  上記のケースのように、他人名義のクレジットカードを、名義人の承諾を得たうえで使用した場合、法的な問題はあるでしょうか。
 この点について、最高裁判所の判例(最決平成16年2月9日刑集58巻2号89頁)によると、クレジットカードの名義人本人になりすまし、
 そのカードの正当な利用権限がないのにこれがあるかのように装い、その旨従業員を誤信させて商品の交付を受けた場合、詐欺罪(刑法246条1項)
 が成立します。
  これは、カードの利用者と名義人が同一人物であるか否かが、クレジットカード加盟店が商品を交付するか否かを判断するうえで重要
 な事項であると考えられることによります。
  たとえクレジットカードの名義人が承諾していても、他人がこれを使用することは詐欺罪に当たりますから、注意が必要です。
  なお、詐欺罪の法定刑は、10年以下の懲役です。

2 取調べを受けることになったら
  刑事事件への関与が疑われると、警察官等の捜査機関から呼び出しを受け、取調べを受けることになる可能性があります。
 取調べには必ず応じなければならないのだろうか、自分が供述したことで不利益を受けることはないだろうか、取調べで供述した内容は
 以後の刑事手続で利用されるのだろうか等、取調べに対して感じる不安感は大きいものです。
 憲法や法律には、取調べを受ける者の権利を守るための規定が種々置かれていますから、これを理解した上で取調べに臨むのが適切です。
 したがって、取調べを受けることになった場合には、速やかに弁護士に相談するべきでしょう。弁護士は、取調べを受けるにあたり注意すべき
 ポイントを適切にアドバイスします。また、弁護士が出頭先に同行することができる場合もあります。

 刑事事件専門の弊所は、取調べ対応も適切に行います。
 詐欺罪で取調べを受けることになった場合には、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(大阪府警住之江警察署への初回接見費用:36,000円)