【逮捕】奈良県の刑事事件 盗撮(条例違反)に強い弁護士
奈良県奈良市に住むAは、奈良公園に観光に来ていた女子大生のスカート内を、携帯電話機のカメラ機能を使って盗撮し、パトロール中の警察官に見つかり、盗撮容疑で奈良警察に逮捕されました。
(このお話はフィクションです。)
「盗撮罪」という犯罪はありません。
盗撮は各都道府県の条例で禁止されており、奈良県の場合ですと「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」という自治体が定めた条例の第12条第2項で、盗撮行為を禁止しています。
この地方条例は、主に痴漢行為、つきまとい行為、ピンクビラ配布行為、のぞき行為、客引き行為、スカウト行為など、他人に迷惑をかける行為を禁止しており、罰則も定められています。
初めて捕まった場合ですと、起訴されずに終わる場合もありますが、繰り返し違反して常習性が認められれば、罰金だけでなく、刑務所に入る可能性もあるのです。
最近では、みなさんが常に持ち歩いている携帯電話機、スマートフォンのカメラ機能が進化した事もあり、その気になれば簡単に盗撮が、できてしまいます。
ですから、サラリーマンなど普通の人が「出来心でつい・・・」という事も少なくありません。
ご家族が盗撮して警察に捕まったという方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご一報ください。
あいち刑事事件総合法律事務所には、数多くの盗撮事件を取り扱った弁護士がいます。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、その経験を活かし、事件を大事にせずに収束させることができます。
盗撮事件を知人に知られたくない、会社に知られたら辞めなければならないという方の強い味方となれます。
初回相談を無料で実施しておりますので、悩む前にまずご連絡ください。