建造物侵入による逮捕に強い弁護士 刑事事件の解決に定評のある弁護士
兵庫県伊丹市に住むAは、自らの性欲を満たそうと、近くの施設に社員を装い侵入し、女子更衣室のロッカーから下着等を窃取した。
被害申告を受けた兵庫県伊丹警察署の警察官は、現場に遺留していた指紋から、後日同種の前科を持つAを割り出し、建造物侵入及び窃盗の罪で逮捕した。
このように、侵入窃盗の場合は、現場に指紋が残っていることにより、被疑者逮捕に一気に近づくケースが多々あります。
それでは、警察官は指紋をどのように採取しているのでしょうか。
そもそも指紋とは、指先の皮膚についている汗腺のある部分が隆起して出来た線により出来上がった紋様のことを言います。指ごとに紋様は全て異なり、それは終生不変ともいわれます。
刑事ドラマなどでよく鑑識係の人がいろいろな道具を使い、あらゆる方法で指紋などを採取している様子を見たことがあると思います。
指紋を見つけるのもセンスと経験が必要で、犯罪に応じて採取すべき場所も方法も変わってくるので、経験が浅い人などは、全く違った場所を採取しようとして、先輩に怒られたりするとか。
また、屋外での採取などは、天候などで風化されたり、消えてしまったりするので、要領よくかつスピーディーに採取しなければなりません。
刑事事件に対応する弁護士のなかでも、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、事案に応じた解決策の提案とスピーディーには定評があり、きっと依頼者の方に納得していただけるものと確信しています。
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(兵庫県伊丹警察署の初回接見費用:3万8300円)