【放火事件で逮捕】大阪の刑事事件 実刑事案で大幅減刑獲得の弁護士

【放火事件で逮捕】大阪の刑事事件 実刑事案で大幅減刑獲得の弁護士

大阪市中央区でマンション内に設置されているゴミ箱が燃やされた放火事件が発生した。
犯人と疑わしき男がマンションの防犯カメラに写っていたことから、大阪府東警察署は大阪市北区在住のAを逮捕した。
今回の放火以外に、中央区周辺で5件の不審火が相次いだ。
Aの家族は法律事務所にAの刑事弁護を依頼刑事事件専門の事務所無料相談に行きました。
(フィクションです。)

放火罪は非常に重い犯罪です。
現住建造物放火→死刑または無期もしくは5年以上の懲役
非現住建造物放火→2年以上の有期懲役
現住建造物放火、非現住建造物放火、人を殺そうと思って放火した場合などは殺人未遂なども考えられます。
マンションのゴミ箱に放火した場合は、非現住建造物放火罪の成立が高いですが、場合によっては現住建造物放火罪が成立する可能性が考えられます。
大阪東警察がAには余罪があるとしてを捜査している。
住宅のガレージが燃やされた事件も同じく発生しており、こちらは1階がガレージで2階が住居となっており、現住建造物放火の容疑がかかっております。
ガレージはまさに住居の一部となっているため、ガレージを燃やせば住居に燃え移ることが容易に推測できます。

結局、Aは非現住建造物放火と現住建造物放火の容疑で大阪地方裁判所に公判請求されました。
Aの家族は何とか少しでも刑が短くなるよう弁護士に依頼をしました。
刑が重くならない(大幅減刑)ために、法律事務所はAの情状面を訴えていくことになります。
Aには前科前歴がないことも重要は情状面です。

このように、実刑事案でも、少しでも刑期を短くするために情状弁護は非常に大事となります。
大阪で放火事件でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。

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