【東淀川区で逮捕】大阪のストーカー規制法違反 刑事事件に強い弁護士
~ケース~
東淀川区に住む恋人に別れを告げられたAは、元恋人に執拗にSNSでメッセージを送ったり、家の前で待ち伏せするなどしたことからで大阪府東淀川警察に、ストーカー規制法違反で逮捕されてしまいました。
Aは成人ですが、大学3回生で、就職活動の最中であったことから、息子の将来を心配したAの両親は、刑事事件に強い、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に相談しました。
(このストーリーはフィクションです。)
~ストーカー規制法違反~
今回の事件で、Aが元彼女の家の前で待ち伏せする行為は、ストーカー規制法で禁止されており、処罰の対象となります。
また、元彼女に執拗にSNSでメッセージを送る行為も同様に処罰の対象となります。
これらの行為を行った場合、ストーカー規制法によれば、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
なお、ストーカー規制法は昨年の改正によって、親告罪でなくなったので、告訴は不要となっており、被害者からの告訴がなくても起訴される可能性は充分に存在します。
~弁護活動~
Aは現在逮捕されており、48時間は弁護士以外が面会する事はできず、警察署で取調べ等を受けることとなります。
そしてその後、検察庁へ送致され、担当の検察官から取調べを受けた後、場合によっては勾留請求がなされます。
勾留請求がなされ、裁判所がこれを認めた場合、最大10日間(延長が認められれば最大20日間)に渡って身体拘束が継続されることとなります。
そうなれば、Aは就職活動が出来なくなることはおろか、大学の単位を落とす等、Aの将来に対して多大な影響が出かねません。
この様な事態を避けるため、逮捕段階でご依頼いただければ、弁護士は担当の検察官や裁判官と折衝して、勾留請求を阻止する事もできます。
逮捕直後という早い段階で弁護士を入れることによって、今回のケースでもAを早期に釈放する事は不可能でありません。
東淀川区でストーカー規制法違反に強い弁護士をお探しの方、刑事事件に強い弁護士をお探しの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弊所では、逮捕されて身体拘束を受けている方に対して、刑事時事件に強い弁護士が接見する初回接見サービスもございます。
(大阪府東淀川警察署までの初回接見費用:3万7200円)

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