【大正区で逮捕】大阪の裁判員裁判対象事件に強い弁護士 傷害致死事件で法定技術を駆使する経験豊富な弁護士
~ケース~
ある日、大阪市大正区に住むAは傷害致死罪で大阪府大正警察署により逮捕されてしまいました。
逮捕後勾留決定がなされ、Aには国選弁護人が就きましたが、事件の重大性等の事情から、Aの母は刑事弁護活動経験が豊富で、裁判員裁判対象事件に強い弁護士への切り替えを検討していました。
そして、インターネットで弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所を見つけ、初回接見を依頼しました。
(このストーリーはフィクションです。)
~傷害致死罪~
刑法205条は傷害致死罪を定めており、これが成立する場合3年以上の有期懲役が科せられる可能性があります。
傷害致死はその結果の重大さから、この様な重い刑が定められております。
~刑事手続き~
今回の事件では傷害致死罪で逮捕されておりますが、起訴される時には殺人罪などのさらに重い罪になっている可能性もあります。
傷害致死罪と殺人罪の違いは、行為者本人が殺す気があったのかどうか、つまり殺意の有無のみにありますので、捜査によって殺意があると判断されれば、殺人罪で起訴される可能性も十分にあるといえます。
そして、いずれにせよ、起訴されれば裁判員裁判手続となり、かなり長期に渡って裁判を戦っていく必要があります。
この様に長期に渡って裁判を戦っていくにあたっては、刑事事件を専門とする弁護士にご依頼いただくことをお勧めいたします。
裁判員裁判手続においては、非常に短い期間で判決を下すために、公判前に証拠や主張等を成立する特別な手続が設けられます。
その際、膨大な証拠を精査し、必要な証拠を取捨選択する等、刑事事件の経験に裏付けられた知識が必要となります。
また、公判においても裁判員に主張をアピールするための法廷技術等が必要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、これら裁判員裁判において必要な知識や技術を有しており、ご依頼者様にとって最良の結果となるよう活動いたします。
大阪市大正区で裁判員裁判対象事件に強い弁護士をお探しの方、傷害致死罪で逮捕された方への接見をご希望の方は、フリーダイヤル0120-631-881までご連絡ください。
24時間いつでもご連絡をお待ちしております。
(大阪府大正警察署までの初回接見費用:3万6600円)