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【お客様の声】兵庫県尼崎市の万引き事件で逮捕、刑事事件専門弁護士で不起訴処分

2016-08-03

◇事件概要◇

 依頼者の妻(50代女性、専業主婦、前科なし)が、兵庫県尼崎市内の商業施設で時計や財布等数点を万引きした窃盗事件です。依頼書の妻は、万引き行為を目撃した警備員に捕まり、警備員の通報を受けて駆け付けた管轄警察署の警察官に逮捕されました。被疑者である妻には万引きの余罪が複数ありましたが、当事務所の刑事事件専門の弁護士を選任され、被害店舗責任者との間で、迅速に被害弁償(被害品の買い取り)と示談を成立させることで、早期釈放と不起訴処分による前科回避を実現した事案です。

◇事件経過と弁護活動◇
 妻の逮捕を知った夫から初めて当事務所に連絡をいただいた際、被疑者である妻は逮捕勾留されて警察署の留置場に身体拘束されていたため、夫には事件や捜査状況についての情報がほとんどありませんでした。そこで、当事務所の刑事事件専門の弁護士が直ちに警察署に赴き妻本人と接見(面会)することで、被疑者本人は万引き行為を認めていること、代金未払いの被害品を多数所持していて逮捕事実以外にも万引きによる窃盗の余罪が複数発覚していることがわかりました。
 被疑者である妻は、窃盗の余罪が複数発覚していたこと、及び被害金額も多額にのぼっていたことから、長期間の身柄拘束及び懲役刑のリスクが生じており、依頼者である夫から、早期釈放及び懲役刑を回避して社会復帰し易くなるよう、当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がありました。
 被疑者である妻は,刑事事件の手続きや処分に不安を感じる一方で,被害者(被害店舗)への謝罪と反省の気持ちを有しておられました。依頼を受けた弁護士は,被疑者に対して,刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスして不安を少しでも取り除くよう努めるとともに,すぐに被害店舗への謝罪と弁償による示談交渉に動きました。
 被害店舗との示談交渉では,被疑者や夫に謝罪文を作成していただき,被害店舗の責任者に対して余罪も含めた被害弁償と謝罪の意思をお伝えさせていただきました。弁護士は、被疑者に二度と事件現場には近づかないことを誓約させ、心療内科やカウンセリング等を受診させて万引き行為の原因を解消することで万引きの再発防止に取り組むなど具体的な再発防止策を講じることで,被害店舗の方に納得してもらえるよう努めました。このような早急かつ粘り強い交渉の結果,窃盗余罪も含めて被害店舗と示談をまとめることに成功し,被害店舗の責任者からはお許しの言葉をいただくことができました。
 示談をまとめることに成功した弁護士は,検察庁の検察官に対して,被害店舗との間で示談が成立して宥恕されていること,被疑者が反省して具体的な再発防止策に取り組んでいること、本件万引き事件は被疑者の精神疾患が影響しており処罰より治療を優先すべきであること等を主張して,前科のつかない不起訴処分が相当であると訴えました。弁護士の活動により,本件万引き事件は,依頼から1週間で、被疑者の釈放と不起訴処分獲得を実現しスピード解決となりました。弁護士が余罪も含めて示談を成立させていたことから、被疑者である妻は再逮捕されることもなく、不起訴処分により前科がつかずに社会復帰を果たされました。

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【お客様の声】大阪市福島区の建造物侵入事件で逮捕、弁護士依頼で早期釈放と懲役刑回避

2016-08-02

【お客様の声】大阪市福島区の建造物侵入事件で逮捕、弁護士依頼で早期釈放と懲役刑回避

◆事件概要◆
 依頼者の息子(20代男性、会社員、前科なし)が、窃盗及び盗撮目的で勤務先会社の女子更衣室に忍び込むことを繰り返していた建造物侵入事件です。女性従業員から被害申告を受けた勤務先会社が警察に被害届を提出し、管轄警察署が捜査をしていました。依頼者の息子は、従業員の目撃情報又は防犯カメラの映像で犯人と特定され、逮捕状をもって自宅を訪れた管轄警察署の刑事に逮捕されました。被疑者である息子は、女子更衣室への侵入を常習的に繰り返しており、窃盗や盗撮の余罪が複数発覚していたことから、長期間の身柄拘束及び懲役刑のリスクの高い事件でしたが、被疑者のご両親が逮捕直後の早い段階で弁護士を依頼されたこと及び弁護士の迅速な活動によって、逮捕翌日の釈放及び懲役刑回避を実現した事案です。

◆事件経過と弁護活動◆
 依頼者であるご両親から初めて当事務所に連絡をいただいた際、被疑者である息子は逮捕されて警察署の留置場に身体拘束されていたため、ご両親には事件や捜査状況についての情報がほとんどありませんでした。そこで、弁護士が直ちに警察署に赴き息子本人と接見(面会)することで、被疑者本人は勤務先会社の女子更衣室への侵入を認めていること、住居侵入の目的が下着窃盗及び盗撮にあったこと、逮捕事実以外にも窃盗と盗撮の余罪が複数発覚していることがわかりました。
 被疑者である息子は、女子更衣室への侵入を繰り返しており、窃盗や盗撮の余罪が複数発覚していたことから、長期間の身柄拘束及び懲役刑のリスクが高まっており、依頼者であるご両親から、早期釈放及び懲役刑を回避して社会復帰し易くなるよう、当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がありました。
 依頼を受けた弁護士は、裁判所に対して、被疑者である息子は犯行を認めて余罪も含めた犯罪事実を詳細に自白することで捜査に協力していること、住居も定まっており勤務先会社を退職して家族の監視下で生活する意思があること等の事情を主張して、逮捕勾留による身体拘束の必要性がないこと及び収入断絶や家庭生活への悪影響など逮捕勾留による弊害が大きいことを準抗告で訴えました。
 弁護士の迅速な弁護活動の結果、裁判所に勾留の理由も必要性もないことが認められ、逮捕翌日に勾留を阻止して被疑者の釈放を実現させることができました。
 被疑者の釈放後も、警察による捜査は進められ、窃盗や盗撮の余罪が浮上してきましたが、随時、担当弁護士が被疑者や被害者である勤務先会社の責任者に連絡し、新たな情報を得ていたことから、警察のあらゆる捜査を想定して息子に的確なアドバイスをすることができました。さらに担当の弁護士は、被疑者である息子に対して,取り調べ対応をアドバイスするとともに、今後二度と住居侵入・建造物侵入事件を含めた犯罪を起こすことがないよう、カウンセリング機関に通ってストレスや性的悩みについて定期的に相談すること、家族と同居して二度と犯罪を起こすことがないように常日頃から厳重に監督してもらうよう指導しました。
 弁護士による検察官との折衝の末、本件建造物侵入事件は、被疑者の真摯な反省と再発防止策,家族による監督誓約が重視され,正式裁判になることなく簡易な略式裁判による罰金処分で終了しました。逮捕直後の早い段階で弁護士を依頼して早期釈放と略式罰金による懲役刑回避を実現できたことで、被疑者である息子は新しい職場で社会復帰を果たされ、新たな生活を始められました。

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【お客様の声】大阪の盗撮事件 略式罰金で家族と職場会社へ発覚回避の弁護士

2016-08-01

【お客様の声】大阪の盗撮事件 略式罰金で家族と職場会社へ発覚回避の弁護士

◆事件概要◆
 依頼者(30代男性、会社員、前科なし)が、大阪からの帰省先の百貨店店内で、鞄の中に隠していた小型カメラで女性のスカート内を撮影したという迷惑防止条例違反の盗撮事件です。依頼者は、盗撮行為を目撃していた警備員に捕まり、警備員の通報を受けて駆けつけた警察官に管轄警察署に連れていかれました。

◆事件経過と弁護活動◆
 被疑者である依頼者は,警察署での取り調べで犯行を認めて自供したことから、当日は逮捕されることなく帰宅を許されました。逮捕はされなかったものの、警察官からは、在宅事件として捜査が続けられて,後日再度呼出しがある旨を告げられました。警察署での取調べ時に提出した小型カメラからは複数の盗撮画像データがみつかりました。
 被疑者は、事件当時、会社勤めをして家族である妻と子供を養っていましたが、本件盗撮事件の内容が家族や勤務先会社に伝わることで、家庭生活が崩壊してしまうこと及び会社から懲戒免職(クビ)等の懲戒処分を受けることを心配されて,当事務所に刑事弁護活動の依頼をされました。 
 被疑者である依頼者は,刑事事件の手続きや処分に不安を感じる一方で,被害者女性への謝罪と反省の気持ちを有しておられました。そのため,依頼を受けた弁護士は,刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで依頼者の不安を少しでも取り除くよう努めるとともに,被害者女性への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。具体的には、被疑者である依頼者に、被害者へ宛てた謝罪文を作成するよう提案するとともに、事件現場である百貨店を使用しないことやカメラ及びデータの破棄を誓約させました。また、被疑者には複数の盗撮事件の余罪もあったことから、弁護士が取調対応を綿密に打ち合わせることで、必要以上に処分が重くならないよう対応しました。
 弁護士の活動の結果、本件盗撮事件は、依頼者の反省と再発防止策が重視されて、正式裁判になることなく簡易な略式裁判による罰金処分で終了しました。弁護士を通じた対応と正式な刑事裁判回避によって、本件盗撮事件が家族や職場会社に伝わることもなく、依頼者は、懲戒処分を受けることなく家族との平穏な日常を取り戻されました。

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【お客様の声】大阪市東淀川区で公務員の窃盗事件 弁護士の示談で不起訴獲得 

2016-07-22

【お客様の声】大阪市東淀川区で公務員の窃盗事件 弁護士の示談で不起訴獲得 

◆事件概要
 依頼者(30代男性、公務員、前科なし)が、大阪市東淀川区内のコンビニエンスストア店内において、レジに置いてあった現金入りの封筒を店外に持ち出して盗んだ窃盗事件。依頼者は、防犯カメラの映像等によって、窃盗事件発生から約3か月後に、管轄警察署から取り調べの呼び出しを受けました。

◆事件経過と電語活動
 呼び出し当日、依頼者は、警察署での取り調べにおいて、窃盗行為を認めたため、逮捕されることなく帰宅を許されました。しかし,逮捕はされなかったものの,在宅事件として捜査が続けられて,後日再度呼出しがある旨を警察官から告げられました。教員であった依頼者は、刑事処分によって前科が付くこと及び事件内容が職場に伝わって懲戒免職処分になることを心配されて,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
 依頼者は,刑事事件の手続きや処分に不安を感じる一方で,被害品の持ち主である被害者への謝罪と反省の気持ちを有しておられました。依頼を受けた弁護士は,依頼者に対して,刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスして依頼者の不安を少しでも取り除くよう努めるとともに,被害者に対して、謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
 被害者への示談交渉では,依頼者やその妻に謝罪文を作成していただき,謝罪と反省の意思をお伝えさせていただきました。弁護士は、被疑者に二度と事件現場であるコンビニエンスストア及び被害者には近づかないことを約束させて、接触可能性や二次被害防止のための対策を講じることで,被害者の方に安心してもらえるよう努めました。このような早急かつ粘り強い交渉の結果,被害者と示談をまとめることに成功し,被害者からは被害届取り下げとお許しの言葉をいただくことができました。
 弁護士の活動によって,本件窃盗事件は、検察庁に送検後に示談成立及び依頼者の反省と再発防止策が重視されて起訴猶予による不起訴処分となりました。依頼者は前科がつくことなく無事に事件を解決することができました。事件が職場に伝わることもなく、依頼者は懲戒処分を受けることなく教師として公務員の職を続けられました。

 

202015

 

 

【盗品斡旋者を逮捕】奈良の刑事事件 盗品等有償処分あっせん事件で示談交渉の弁護士

2016-07-17

【盗品斡旋者を逮捕】奈良の刑事事件 盗品等有償処分あっせん事件で示談交渉の弁護士

奈良県天理市在住のAさん(50代男性)は、知人のBさんが空き巣で盗んだ宝石類の売却先を探していたところ、事情を知らないCさんがその宝石類を購入したがっていると紹介して、AさんがCさんへの盗品売却を仲介したとして、盗品等有償処分あっせん罪の疑いで逮捕されました。
Aさんは、奈良県警天理警察署で逮捕・勾留されているところ、弁護士に事件のことを相談したいと考え、刑事事件に強い弁護士に天理警察署での接見(面会)を要請しました。
(フィクションです)

【盗品等関与罪とは】

盗品などを、無償譲受・運搬・保管・有償譲受・有償処分あっせんした者は、「盗品等に関する罪」に当たるとして、刑事処罰を受けます。
被害者が盗品を取り戻す回復請求権の実現を困難にして、窃盗犯等の犯罪を助長したとして、刑事責任を問われることとなります。

・刑法256条(盗品譲受け等)
1項 「盗品その他財産に対する罪に当たる行為によって領得された物を無償で譲り受けた者は、三年以下の懲役に処する。」
2項 「前項に規定する物を運搬し、保管し、若しくは有償で譲り受け、又はその有償の処分のあっせんをした者は、十年以下の懲役及び五十万円以下の罰金に処する。」

盗品などを無償で譲り受けた者は、「3年以上の懲役」という法定刑の範囲で刑罰を受けます。
盗品などを(有償無償問わず)運搬・保管した者、有償で譲り受けた者、盗品の有償処分をあっせんした者は、「10年以下の懲役及び50万円以下の罰金」の法定刑となります。

盗品等有償処分あっせん事件で刑事弁護の依頼を受けた弁護士は、刑罰の軽減を目指して、まずは盗品被害者との示談交渉を試みることで、被害弁償と謝罪の意思を伝え、処分あっせん者を許す旨の示談の成立に尽力いたします。

奈良県天理市の盗品等有償処分あっせん事件でお困りの方は、刑事事件を専門に扱っている、あいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご相談ください。

業務上横領に対する弁護に定評のある弁護士 刑事事件弁護の頼れる弁護士

2016-03-23

業務上横領に対する弁護に定評のある弁護士 刑事事件弁護の頼れる弁護士

大阪府泉佐野市に住むAは、会社で金銭を保管し取り扱う業務に就いていたが、誰にも見つからないからと、会社の金を数回にわたり私的に使用した。
後日会社にそのことが発覚し、業務上横領の罪で大阪府泉佐野警察署逮捕された。

横領罪は、自己の占有する他人の所有物を、不法に領得する行為です。領得するとは「他人の物を自己の物のように処分し、もしくは処分しうべき状態におくこと」とされています。
もし横領行為が、委託物の占有が業務に基づくものであれば、今回のようにより重い業務上横領罪が適用されます。
今回のような業務上金銭の管理をしている者が会社の金を使ってしまったり、レジ打ちをしている従業員がその金を着服する行為も業務上横領になってしまいます。

よく会社の金を着服する人も、会社の金の流れが分かっているだけに、実に巧妙かつ大胆に横領行為をしたとしても、すぐには発覚しないことが多々あります。
会社もその人に金銭の管理を任せていることも多く、発覚したときにはすでに億単位の金を横領されていたといったこともあります。

刑事弁護としては、相手方とすぐに示談交渉に着手したり、誠心誠意の謝罪をすることが必要になってきます。そして起訴されないように最大限の努力をする必要があります。

業務上横領罪を含む刑事事件に強い、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、依頼を受けるとすぐに相手方との交渉に着手し、逮捕されていない場合ならば示談交渉を行い、刑事事件にならないように致します。万が一逮捕されていたとしても、不起訴になるように全力で対処します。
大阪府泉佐野市で、業務上横領罪で逮捕された、迅速に事件解決に向けて動いてくれる弁護士をお探しの方は、刑事事件解決に優れた実績を持つ、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで。
初回無料相談を随時実施しています。
(大阪府泉佐野警察署の初回接見費用:4万円)

住居侵入罪による逮捕に強い弁護士 刑事事件に経験豊富な弁護士

2016-03-22

住居侵入罪による逮捕に強い弁護士 刑事事件に経験豊富な弁護士

兵庫県神戸市に住むAは、仕事を失い生活苦から他人の家に侵入して金目の物を盗もうと、人通りの少ない住宅街のある一軒家に侵入し、現金及び貴金属を盗んだ。
後日、現場に残されていた指紋からAの身元が判明し、住居侵入及び窃盗の罪で兵庫県東灘警察署に通常逮捕された。
Aには同種の前科があり、その際に警察署にて指紋を採取されていたのが決め手となった。

通常、逮捕された被疑者は鑑識係に連れていかれ、指紋を含め、身長・体重を測定され、写真を撮られる。これらの情報は一括してデータ化して保存され、今後の捜査に資することとなる。

例えば、空き巣の現場において、鑑識活動を行う鑑識係の人や交番の警察官は、できる限り指紋や足跡を採取しようとします。
採取されたこれらの指紋や足跡はデータ化され、過去にストックされているデータとコンピューターなどを使い照合し、一致するものがないかを判断します。

もし一致するものがあれば、判明した人物による犯行の可能性が高い、若しくは犯行に関わっている可能性があることになります。

兵庫県神戸市住居侵入で逮捕された、また刑事事件に強い弁護士にお願いしたいといった方は、迷わず相談下さい。

あいち刑事事件総合法律事務所の経験豊富な弁護士が、状況に応じたベストな解決策をご提示し、納得のいく結果まで皆様を導きます。

刑事事件を専門に扱い、空き巣及び窃盗による逮捕に強い弁護士をご用命の際は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで。

初回無料相談を実施しています。

飲酒運転による逮捕に強い弁護士 交通違反に絡む逮捕に強い弁護士

2016-03-21

飲酒運転による逮捕に強い弁護士 交通違反に絡む逮捕に強い弁護士

兵庫県宝塚市に住むAは、飲酒の上帰宅途中、兵庫県宝塚警察署の交通飲酒検問に出くわし、飲酒検知を受け、その場で飲酒運転の罪で逮捕された。

Aは仕事終わりに同僚と飲みに誘われた。Aは普段車で通勤していたが、飲んだ後は電車で帰ろうと決め同僚と会社近くの居酒屋に行った。話が弾みいざ帰ろうとしたところ、終電間に合わないことに気付き、あまり酔ってないから大丈夫との思いから車に乗って帰ったのであった。

飲酒検問に従事する警察官もプロです。遠くから運転手の反応を見ただけで、すぐに飲酒しているか分かる警察官もいるみたいです。

何気に声を掛けて職務質問をしながらも、運転手の反応を見て、呼気を確認し、異常の有無を確認します。それと並行して、車内を懐中電灯で照らし、運転手の顔の表情や車内の異常の有無を確認します。

逮捕された場合、警察署での殺伐のした状況の中、取調べや写真撮影など、目まぐるしく時間が過ぎてしまい、どのようにしてよいのかわからなくなる人も多いと聞きます。
取調べの警察官に言われるがままに応じてしまうのでないのでしょうか。
逮捕されたとはいえ、自分の権利はきちんと守っていかなければいけません。

飲酒運転により逮捕された場合や、その他交通違反により逮捕された場合、交通違反に関して取り扱い実績の多い、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にお問い合わせください。
迅速に対応し、事件の早期解決に向けて全力を尽くします。
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初回無料相談も随時実施しています。

現住建造物等放火による弁護に対応できる弁護士 刑事事件弁護に実績のある弁護士

2016-02-27

現住建造物等放火による弁護に対応できる弁護士 刑事事件弁護に実績のある弁護士

兵庫県伊丹市に住むAは、仕事を失ったことからむしゃくしゃし、1ヶ月間で20件近くの放火を繰り返していた。事件を捜査した兵庫県伊丹警察署は、付近の防犯カメラからAを割り出し、Aは現住建造物等放火の罪で兵庫県伊丹警察署に逮捕された。

放火は重罪です。「放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物・・を焼損した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する」と書かれているくらいで、殺人罪と同じ「死刑」を持つ重罪になります。

一般的に、放火は殺人罪に比べて罪の意識が薄いと思われますが、殺人罪と同じ法定刑の「死刑」があります。
思うに、日本では昔から木造建築の多い生活スタイルであり、火事も発生しやすくて、一度発生すると、延焼しやすく被害が拡大しやすいというのもあるし、また、火事によって、人を十分に死に至らしめる可能性が極めて高いといった理由もあるのではないでしょうか。

先ほどの事例でも、仕事を失ったことからむしゃくしゃして放火をしたとなっていますが、それどころでは済まされなさそうですね。むしゃくしゃして人を殺したのと同じになってしまうかもしれません。

刑事事件を専門に扱い、その実績も豊富な、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、現住建造物等放火罪といった重罪で逮捕された依頼者に対しても、知識と経験を最大限に生かし、その刑が最小限になるように、誠心誠意対応していきます。
兵庫県伊丹市で現住建造物放火で逮捕された、また経験豊富な弁護士に弁護をお願いしたいといった方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで。
初回無料相談を随時実施しています。
(兵庫県伊丹警察署の初回接見費用:3万8300円)

車上ねらい(窃盗)による逮捕 刑事事件弁護に強い弁護士

2016-02-17

車上ねらいによる逮捕 刑事事件弁護に強い弁護士

大阪府箕面市に住むAは、深夜0時過ぎ、幹線道路から一本入った裏路地の駐車場に侵入し、駐車していた車の窓ガラスを破り、中にあったビジネスバックなどを盗んだ。
その駐車場には防犯カメラが設置されており、後日、記録画像をもとに、Aは大阪府箕面警察署によって車上ねらい(窃盗)の罪で逮捕された。

車上ねらいと言えば、駐車場のいたるところで「車上ねらい注意」といった看板をよく見かけると思います。
街頭犯罪の中でも、「ひったくり」と同じくらい重要な犯罪です。
警察・自治体もその対策に追われており、駐車場の管理者に対して啓蒙活動を行い、防犯カメラやセンサーライトを設置してもらったり、自動車の所有者に対しても、自動車盗難警報機の取り付けや、車の中には金品を決して放置しないなどの広報を行っています。

しかし、車上ねらいを敢行する人もプロなので、ドライバー1本あれば、30秒で車の窓ガラスを割り、中のものを窃取することができます。
最近では、車に乗りながら獲物を探し、30秒で車上ねらいを敢行し、すぐに車に乗って逃げるといった荒業もあるため、警察官が現場臨場するときには既にもぬけの殻といった状態ばかりらしいです。
ですので、警察もなかなか検挙するのが難しいようです。

車の中に盗るものがなければ犯行することはないだろうということで、警察としては、車内になにも放置しないという対策を周知徹底させようと必死になっています。

車上ねらいなどの窃盗事件を含む刑事事件の取り扱いに優れた成果を残している、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、迅速な対応を心掛け、依頼者様の負担をできるだけ軽減し、納得のできる解決を常に目指していいます。
大阪府箕面市で車上ねらいによって逮捕された、または窃盗などの刑事事件弁護に長けた弁護士をお探しの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで。
初回無料相談を随時実施しています。
(大阪府箕面警察署の初回接見費用:3万8700円)

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