違法パチスロ店が摘発 従業員、客らが賭博の疑いで逮捕

違法パチスロ店が摘発されて、お店の従業員や、客らが賭博の疑いで逮捕された事件について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所大阪支部が解説します。

事件の概要(5月24日に配信された産経WESTから抜粋)

今月23日、大阪府警保安課などは、常習賭博の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町の違法パチスロ店2店舗を摘発し、お店の従業員や客を逮捕しました。
違法パチスロ店は、警察の摘発を逃れるために、出入り口付近に監視カメラが設置され、出入口扉は二重になっていたようです。

お店の従業員等は常習賭博罪の容疑で、警察により家宅捜索時に店内にいた客については、単純賭博罪の容疑で逮捕されたようですが、本日のコラムでは、賭博罪について解説します。

賭博行為

賭博行為は、刑法の「賭博及び富くじに関する罪」で禁止されています。
賭博とは、偶然の事情に関して財物を賭け、勝敗を競う事です。
賭博行為の収益が暴力団等反社会勢力の資金源になっていることから、古くから日本では賭博行為が法律で禁止されています。
日本で許可されている賭け事は、パチンコ、競馬、競艇、競輪、オートレースの他、サッカーの勝敗と得失点差を予想するスポーツ振興くじなどです。
ちなみに友人同士で、食事の代金をかける程度であれば賭博罪の対象となりませんが、複数人でプロ野球の勝敗を予想して現金を賭けていれば、賭博罪が成立する可能性は高いでしょう。

賭博罪

賭博罪の罰則は、その形態によって異なります。
ただ単純に博打をしただけなら刑法第185条の(単純)賭博罪となり、その罰則は「50万円以下の罰金又は科料」と比較的軽いものです。
今回の事件で、違法パチスロ店の客に適用されたのが、この単純賭博罪です。

賭博事件に強い弁護士

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