【大阪で逮捕】刑事事件に精通した弁護士、恐喝未遂事件に強い弁護士

2016-04-21

【大阪で逮捕】刑事事件に精通した弁護士 恐喝未遂事件に強い弁護士

大阪府箕面市でスナックを経営するA子は、遅刻や無断欠勤を繰り返すホステスに対して、アイスピックを突きつけ、詫び料100万円を支払うように要求した恐喝未遂事件で、大阪府箕面警察署逮捕されました。
(このお話はフィクションです。)
 
刑法第249条に、人を恐喝して財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処すると恐喝罪を定めています。
被害者に対して、暴行、脅迫を加えて金員を奪うという犯行形態は、強盗罪とよく似ていますが、この二罪の大きな違いは、被害者に対する暴行、脅迫の程度です。
恐喝罪での暴行、脅迫の程度は、被害者が畏怖する、つまり怖がる程度で足りますが、強盗罪の場合ですと、反抗を抑圧するほどの、暴行、脅迫が必要となります。

また、恐喝罪は被害者から交付された金員を喝取する犯罪ですが、強盗罪は、被害者から強取する、つまり無理矢理にでも奪い取る犯罪で、当然、強盗罪の方が、恐喝罪よりも重い罰となり、法定刑は5年以上の懲役と定められれています。
 
恐喝罪は「被害者を暴行、脅迫して金員を要求する→被害者が畏怖する(怖がる)→被害者が金員を交付する→犯人が金員を受け取る」といった構図が成り立つのですが、この内一つでもかけたら恐喝罪は成り立たず、恐喝未遂罪若しく暴行、脅迫罪にとどまる可能性が高いです。

例えば、犯人が被害者を脅迫したものの、被害者は畏怖しなかった。しかし、被害者が犯人を哀れみ、その気持ちから金員を交付した場合は、結果的に犯人の手元に金員が渡っているものの、被疑者が畏怖して金員を交付したわけではないので、恐喝未遂罪となります。

あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件を専門に弁護活動しており、ご依頼人のご希望にそえる活動をいたします。
身内が恐喝罪で逮捕されたという方は、当事務所にご連絡ください。
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