【大阪府寝屋川市で逮捕】大阪の刑事事件 監禁致傷事件で監禁した事実を争う弁護士

2017-02-22

【大阪府寝屋川市で逮捕】大阪の刑事事件 監禁致傷事件で監禁した事実を争う弁護士

~ケース~
ある日寝屋川市に住むAは、大阪府寝屋川市内の道路脇に車を停車させていました。
そこへ車が衝突し、Aの車のトランク部分が破損しました。
実は、トランク部分にはAの娘Vが隠れており、自宅でかくれんぼをしている最中にAが車を走行してしまっていました。
そして、今回の事故によってVは骨折などのケガを負ってしまいました。
トランクを開けて驚いたAは寝屋川警察署に連絡しました。
しかし、逆に虐待を疑われ、後日Aは逮捕されてしまいました。
そして、夫の逮捕を知ったAの妻があいち刑事事件総合法律事務所に連絡しました。
(このストーリーはフィクションです。)

1.監禁致傷罪
判例は、被害者を自動車後部のトランクに押し込んで脱出不能にし、同車を発車進行させた後、路上で停車したところ、後方から自動車が追突して、トランク内の被害者が死亡した事案で、監禁致死罪の成立を認めています。
今回の事件でも、AがVをトランクに監禁したことが原因である場合には、Aには監禁致傷罪が成立します。
ですので、Aが疑われているのはこの監禁致傷罪であると考えられます。

2.弁護活動
やはり、AがVをトランクに監禁した事実がないことを積極的に主張します。
監禁した事実がなければ、Aは過失運転致傷罪に問われる可能性がありますが、監禁致傷罪が法定刑を3年以上の有期懲役と定めているのに対して、過失運転致傷罪は法定刑を7年以下の懲役又は100万円以下の罰金と定めていることに照らせば、相当刑が軽くなる可能性があります。
また、世間的に見ても、虐待の末にケガをさせたのか、不慮の事故なのかによって、社会的評価が大きく異なることは明らかです。
特に、虐待となると、社会問題として報道機関に大きく取り上げられる事も考えられますので、早期に弁護活動を行い、この様な事態を避ける必要があります。

監禁致傷などの罪でご家族の方が逮捕されてしまった場合には、まずはあいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください。
刑事事件を専門に扱う弁護士が、お客様をサポートいたします。
寝屋川警察署までの初回接見費用:38,300円)