【大阪守口市で逮捕】大阪の刑事事件 死亡ひき逃げ事件犯人(殺人事件)で起訴、否認事件に強い弁護士

2017-02-27

【大阪守口市で逮捕】大阪の刑事事件 死亡ひき逃げ事件犯人(殺人事件)で起訴、否認事件に強い弁護士

大阪守口市で歩行者をはねて、そのまま引きずって死亡させたひき逃げ事件で逮捕されたAが殺人罪起訴されました。
Aは殺意を否認しており、否認事件に強い弁護士を選任しました。
(※この事件はフィクションです)

1.事件内容
個人タクシー運転手のAは、夜道を車で走行中、道路に飛び出してきた60歳の男性をはねてしまいました。
Aは事故が発覚すると仕事を失うと思い、車の下に男性を引きずったまま逃走し男性を死亡させたのです。
事故から数時間後、Aは守口警察署に出頭し、死亡ひき逃げ事件逮捕されたのですが、20日間の勾留後に、殺人罪起訴されました。

2.死亡ひき逃げ事件
死亡ひき逃げ事件は、死亡事故を起こした事による、過失運転致死傷罪と、事故のけが人を救護せずに逃走した事による救護義務違反と事故報告義務等違反の罪を問われることになります。
これらの罪が併合罪として処理されるので、死亡ひき逃げ事件起訴された場合は、15年以下の懲役又は205万円以下の罰金が科せられる可能性があります。(刑法第47条「有期の懲役及び禁錮の加重」の規定による)

3.殺人罪と故意について
刑法第199条に人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処すとして殺人罪が定められています。
殺人罪は、行為者が殺意をもって他人を死亡させる事によって成立するので、殺意(殺人の故意)がなければ殺人罪は成立せず、傷害致死罪、過失致死罪にとどまる可能性が大です。
ちなみに、殺人の故意(殺意)は、必ずしも確定的なものである必要はなく、未必の故意のような不確定的な故意でも足りるとされています。
つまりAの場合「被害者男性を車で引きずっている認識があり、このまま走行を続けたら男性が死亡するかもしれないが、死亡してもかわない。」という場合は、殺人に対して認識、認容があるとして殺人罪が認められる可能性が大です。

殺人は非常に重たい罪です。殺人罪で有罪が確定した場合、長期服役が科せられる可能性が非常に高いですが、事件に至った経緯など情状面が考慮されて処分が軽減される可能性もあります。
殺人事件は、裁判員制度の対象事件です。裁判は裁判官だけでなく、有権者から選出された裁判員が参加しての審理となります。法律的な知識のない裁判員に、いかにして理解してもらうかが、判決にも大きく影響する事は間違いありません。

大阪守口市死亡ひき逃げ事件を起こしてお困りの方、殺人罪で起訴された方、否認事件に強い弁護士をお探しの方、又はそのご家族様は、あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
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大阪市守口警察署 初回接見費用:3万6200円)