【大阪市北区で逮捕】大阪の刑事事件 脅迫事件で無罪や不起訴を勝ち獲る弁護士

2017-03-17

【大阪市北区で逮捕】大阪の刑事事件 脅迫事件で無罪や不起訴を勝ち獲る弁護士

~ケース~
Aは、高校時代から仲の悪かったBが、Aの友人たちと仲良くしゃべっているのを見て腹を立て、Vを怖がらせて気分をすっきりさせようと思い、Vに電話して「お前の人生をめちゃくちゃにしてやる」「楽しい生活がいつまで続くかな」と言った。
Aは実際にVに対して危害を加えようとは思っていなかったが、この電話によって恐怖を感じたVが、大阪市北区の最寄りの警察署である曽根崎警察署に「Aから脅迫を受けた」として被害届を提出してしまった。
後日、曽根崎警察署からAに電話があり、Vに電話した件について話を聞きたいと言われた。
Aは、いたずらのつもりだったのに、警察の介入する大事になったことに焦りを覚え、逮捕や起訴をされるのではないかと不安になり、曽根崎警察署に行く前に刑事事件専門の弁護士に相談しようと考え、あいち刑事事件総合法律事務所に相談した。
(このストーリーはフィクションです)

1 脅迫罪
今回の事件では、「Aから脅迫を受けた」として被害届が出ているので、Aは脅迫罪の疑いで捜査されていることになります。
脅迫罪は、相手方本人またはその親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対して、人を畏怖させる程度の害悪を告知した場合に成立します(刑法222条)。
脅迫罪が成立する場合、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられます(刑法222条)。
今回の場合には、人を畏怖させる程度の害悪の告知がなされたか否かが問題となります。
なお、Aはいたずらのつもりで実際に危害を加えようとは思っていませんが、害悪を加える旨を告知することについての認識があれば、脅迫罪の故意が認められるので、実際に告知をしている以上、故意がないとして争うのは難しいといえます。

2 弁護活動
告知する害悪は、他人を畏怖させるに足りる程度のものである必要があり、漠然と不安感を感じさせるものでは足りません。
いろいろな諸事情を考慮して、他人を畏怖させる程度のものかどうかが判断されます。
そこで、「お前の人生をめちゃくちゃにしてやる」「楽しい生活がいつまで続くかな」という程度では、漠然としていて畏怖させる程度には至っていないと主張していくことが考えられます。
これまでのAとVの関係性や、常習性、電話でのそのほかの会話などをしっかりと聴き取り、Aの主張が通るように、警察や検察に働きかけてサポートしていきます。
また、Vに謝罪をして許してもらうことも、事件解決につながっていきます。
謝罪を優先して行っていく場合には、直接AからVに対して接触するのは、Vが怖がって難しいといえます。
そこで、弁護士が間に入って、誠実に対応していくことで、話し合いの橋渡しをさせていただきます。
示談交渉を早めに終わらせることで、逮捕されたり起訴されたりするリスクを下げることができます。
無罪を主張する又は不起訴を目指していくためには、早期に弁護士の協力を得ることが肝要です。
  

脅迫罪などでご自身が逮捕されるのではないか、起訴されるのではないかとご不安な方は、是非一度、あいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください。
刑事事件を専門に扱う弁護士が、お客様のご質問にお答えします。
(初回の法律相談費用:無料 曽根崎警察署までの初回接見費用:3万3900円)