大阪の刑事事件 詐欺事件で自白に強い弁護士

2015-07-17

大阪の刑事事件 詐欺事件で自白に強い弁護士

大阪府高槻市内で、全くの嘘の儲け話をもちかけ、現金をだまし取るという事件が起こっていた。
この件につき捜査をしていた大阪府高槻警察署は、大学生Aを詐欺容疑で逮捕した。
逮捕されたAは何の事だかわからなかったが、定期試験やバイトが心配でさっさと認めたほうが早く身体拘束から解放されると思い、「私がやりました」と言ってしまった。
(フィクションです)

自白
テレビなどを見ていると、やってもないのに自白をしてしまった方の無罪判決が出た!というニュースがやっていることがあります。
ブログを見てくださっている方の中には、
「なんでやってもいないのに自白をしてしまうのか?やっていないなら、『自分は違う!』といい続ければいいじゃないか」
と感じる方もいらっしゃると思います。
では、何故、虚偽の自白をしてしまうのでしょうか。

①早く身体拘束から解放されたい
詐欺罪などで逮捕されると、しばらく身体拘束が続きます(勾留)。
当然、その間は外へ出ることはできませんので、今まで通りの日常生活は過ごせません。
上述の例のA君のように、学生であれば、大学の定期試験やバイト、社会人であれば会社の出勤が気になってくるでしょう。
日に日にその焦りは増加し、なんでもいいから早く解放されたいと思うあまり、つい虚偽の自白をしてしまうのです。
もっとも、実際は、この理由のみで自白するより、下記②との相乗効果で自白することが多いです。

②誰も自分を信じてくれない
捜査機関は当然ながら、被疑者を犯人の可能性が高いとして逮捕まで行っているわけですから、ただ「やっていない」といったとしても、なかなか信じてもらえません。
自分の言い分(話)を誰も聞いてくれない、常に疑いの目をもって接されるということは非常に苦しいことです。
しかも、逮捕中は孤独です。
そのような状況に陥ってしまうと、「自白なんてしない」と思っている人でも、その極限の状態から抜け出すため「やりました」と言ってしまうのです。

このような状況に陥る前に、すぐに弁護士に相談するべきです。
弁護士に相談すれば、弁護士は被疑者の言い分をしっかりと聞き、被疑者に寄り添ってくれるはずです。
内容によっては、早期の身体拘束の解放を要求することができます。

詐欺事件自白にお困りの方は、即日対応が可能であるあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士へご相談ください。