【大阪府泉大津市で逮捕】大阪の刑事事件 証拠隠滅等事件で微罪処分や不起訴処分を獲得する弁護士

2017-02-05

【大阪府泉大津市で逮捕】大阪の刑事事件 証拠隠滅等事件で微罪処分や不起訴処分を獲得する弁護士

~ケース~
A子は、B男と交際をしていました。
ある日、A子とB男が大阪府泉大津市内を歩いていたところ、B男が、普段から仲の悪いVを見つけたため、Vに近づき突然顔面を手拳で殴打しました。
Vはその場で失神し、倒れてしまいましたが、Vが後日、泉大津警察署に被害届を提出したことから、B男は逮捕されてしまいました。
A子は、B男を助けたい一心で、警察の参考人聴取に際し、“Vが突然B男殴りかかってきたため、B男が反撃した”旨嘘の供述しました。
そして、この内容が記載された供述調書を警察官をして作成させ、これにA子が署名・押印し、警察官へ提出しました。
B男をどうしても助けてあげたいと思ったA子は、刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に電話しました。
(このストーリーはフィクションです。)

1.A子の罪
A子はB男を助けたい一心であいち刑事事件総合法律事務所に電話しましたが、実はA子も罪に問われる可能性があります。
A子は、警察の参考人聴取に際し、“Vが突然B男殴りかかってきたため、B男が反撃した”旨供述し、同内容の事実を記載した供述調書を警察官をして作成させ、これにA子が署名・押印し、警察官へ提出しました。
参考人が内容虚偽の供述をした場合、刑法上は、偽証罪(刑法第169条)に限って処罰しています。
しかし、内容虚偽の供述を書面として作成し、警察官に提出した場合には、証拠隠滅等罪(刑法第104条)が成立します。
この場合、A子は、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金という処分を受ける可能性があります。
そして残念ながら、いくらA子とB男が親密な関係にあるとしても、A子はB男と交際関係にあるだけで、親族ではないため、刑法第105条により刑が免除されることもありません。

2.弁護方針
A子の供述が嘘であることは、B男の事件の捜査が進むにつれ、いずれ発覚する可能性があります。
そこで、弁護士としては、A子とB男との関係から、A子がB男を助けたい一心で嘘の調書を作らせたことを主張し、警察官や検察官と折衝の上、微罪処分不起訴処分を獲得することを目指します。

警察官から参考人として取調べを受けた場合、対応によっては証拠隠滅等罪などの犯罪が成立してしまう可能性があります。
嘘をついてしまった場合はもちろん、その前でも、まずはあいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件専門の弁護士へご連絡ください。
ご家族様が逮捕された事件についても対応いたします。
(初回の無料相談料:無料 泉大津警察署までの初回接見費用:3万8100円)