【大阪府枚方市で逮捕】大阪の刑事事件 私文書偽造・同行使事件で検察官と交渉を重ねる弁護士

2017-02-14

【大阪府枚方市で逮捕】大阪の刑事事件 私文書偽造・同行使事件で検察官と交渉を重ねる弁護士

~ケース~
ある日Aは、大阪府枚方市の路上で一時停止を無視したところを枚方警察署の警察官に呼び止められ、道路交通法違反でいわゆる青切符を切られました。
その日免許証を携帯していなかったAは、助手席のBからあらかじめ交通違反を犯した場合、Bの名前を使用することについて承諾を得ていました。
そこで、Aは交通事件原票中の供述書欄に、Bの名前で署名し、押印しました。
しかし、事件が発覚すれば自分が逮捕されてしまうのではないかと不安になったAは、刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に相談しました。
(このストーリーはフィクションです。)

1.私文書偽造・同行使
交通事件原票は、交通違反の内容を公務員である警察官が記載するものです。
そして、交通事件原票のうち、供述書欄は、公務員が記載した交通違反の内容について、本人が署名・押印して、交通違反を認める旨の本人の供述書です。
ですので、本件でAが作成した文書は私文書にあたります。
そして、AがBから署名について承諾を得ていたとしても、A本人の署名を要求されている場合には、私文書偽造罪が成立します。
また、Aは偽造した交通事件原票の供述書を警察官に提出しています。
ですので、Aには偽造私文書等行使罪が成立します。
以上より、Aには私文書偽造・同行使罪が成立しますので、Aは3月以上5年以下の懲役に処せられる可能性があります。

2.弁護活動
もし事件が発覚し、Aが逮捕されてしまった場合には、弁護士は不起訴処分獲得に向けて活動を開始することが考えられます。
そのため、早い段階から検察官と交渉を重ね、A側の事情を斟酌してしてもらうよう折衝します。
また、今回の事件は、被害者のいない犯罪ですので示談が出来ません。
しかし、交通贖罪寄付をする等して反省の態度を示すことも可能です。

依頼者様の今後にとって何が有効な活動なのかは、刑事事件の経験が豊富な弁護士にしかわかりません。
ですので、私文書偽造同行使罪で逮捕されてしまいそうな方は、まずはあいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
(初回の法律相談料:無料 大阪府枚方警察署までの初回接見費用:3万7600円)