【大阪市旭区で逮捕】大阪の刑事事件 不同意堕胎事件で示談交渉の弁護士

2016-06-13

【大阪市旭区で逮捕】大阪の刑事事件 不同意堕胎事件で示談交渉の弁護士

大阪市旭区在住のAさん(20代男性)は、交際相手の女性が自分との間の子を妊娠したと知り、これを妊娠中絶させようと企てて、女性に特別の薬剤を飲ませて堕胎させたとして、不同意堕胎罪の容疑で、大阪府警旭警察署逮捕されました。
Aさんは、被害者女性に今の自分の気持ちを伝えて許しを得たいと考え、刑事事件に強い弁護士に、被害者女性との示談交渉を依頼することにしました。
(フィクションです)

不同意堕胎罪とは】

堕胎とは、「自然の分娩期に先立って人為的に胎児を母体から分離させること」をいいます。
堕胎をした者は、(自己)堕胎罪、同意堕胎罪、業務上堕胎罪、不同意堕胎罪などの刑法上の罪に該当し、刑事処罰を受けることになります。
ただし、人工妊娠中絶の手術を行う資格を持つ「母体保護法指定医」が堕胎行為をする場合には、違法性がないとみなされ、(業務上)堕胎罪に問われることはありません。

・刑法215条1項 (不同意堕胎)
「女子の嘱託を受けないで、又はその承諾を得ないで堕胎させた者は、六月以上七年以下の懲役に処する。」

堕胎罪の法定刑が「1年以下の懲役」、同意堕胎罪の法定刑が「2年以下の懲役」、業務上堕胎罪の法定刑が「3月以上5年以下の懲役」であることに比べると、不同意堕胎罪ではより重い刑罰が科せられています。
また、不同意堕胎の際に、被害者女性を死傷させた場合には、その傷害または死亡の罪と比較して、より重い方の刑により処断されることになります。

不同意堕胎事件で刑事弁護の依頼を受けた弁護士は、堕胎させるに至った経緯などを被疑者・被告人に有利な形で主張するとともに、被害者女性との示談交渉を試みることで、被害届の取り下げ等の事情により、刑の減軽・執行猶予付きの判決の獲得を目指します。

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