【お客様の声】大阪市天王寺区の盗撮事件 被害者との示談で不起訴にする弁護士

【大阪市天王寺区の盗撮事件】刑事事件に強い弁護士 被害者と示談して不起訴にする弁護士

■事件概要■
 依頼者(30代、会社員、前科前歴なし)は、大阪市天王寺区内の商業施設のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使用して、女子高生のスカート内を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反で、大阪府天王寺警察署に逮捕されました。
 依頼者は、被害者である女子高生が被害届を提出しなかった事から、翌日に釈放されましたが、被害者への謝罪と、示談の締結そして不起訴処分となる事を望んで、弊所の法律相談に訪れました。

■事件経過と弁護活動■
 依頼者は、逮捕された事件以前にも盗撮を行っており、その余罪となる盗撮データも警察に押収されていました。そのため依頼者は、このままでは起訴されて、前科が付いてしまうのではないかと大きな不安を抱いて、弊所に刑事弁護活動のご依頼をいただきました。

 大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反では、盗撮に対する罰則規定が「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」から「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に改正されました。
 初犯ですと、ほとんどのケースで略式の罰金刑となりますが、被害者と示談を締結する事によって不起訴処分となる事もあり、前科を免れる事ができます。

 今回の事件では、ご依頼をいただいた直後に、捜査を担当する警察署に弁護人選任届を提出しまたした。そして、そこで被害者から被害届が提出されていない事が発覚したのです。
 一般的な刑事事件では、被害届が捜査の端緒となり、この被害届が被害者の処罰意志の表れとなります。つまり警察に被害届が提出されていなければ、被害者に処罰意思がないという事になり、犯人が処罰を受けるリスクが低くなります。しかし、盗撮を禁止している迷惑防止条例は、公衆の秩序を守るための法規ですので、被害者の意思に関わらず処罰される可能性は残ります。
 そのため弁護士は、早急に被害者様に連絡を取り、依頼者の謝罪と弁済の意思を伝え示談の締結に向けた交渉を進めました。
 弁護士は、被害者様がまだ高校生で、今回の事件がトラウマになって人前に出る事に不安を覚えている可能性がある事から、少しでも被害者様に安心していただけるよう、依頼者には、被害者様の生活圏内にある事件現場には近寄らない事を誓約してもらい、その旨を被害者様とご家族様に約束しました。
 その結果、被害者様やご家族様に、依頼者の謝罪と反省の意が伝わり、無事示談を締結する事ができました。そしてこの結果を、事件を担当する検察官に報告したところ、依頼者は不起訴処分となりました。

 大阪市天王寺区で盗撮事件を起こしてお悩みの方、被害者と示談して不起訴を目指しておられる方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。

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