【池田市の賭博事件】刑事事件に強い弁護士が賭博罪を解説

2018-07-12

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~事件~

池田市で建設会社の経営するAさんは、従業員10数名と、プロ野球の勝敗を予想する賭け事をしていました。
Aさんは、仲間内でやっているので賭博罪には当たらないと思っていましたが、ある日、大阪府池田警察署の捜査員が会社事務所に捜索に来て、勝敗表などを押収されました。
(フィクションです)

~賭け事~

賭博行為は、刑法の「賭博及び富くじに関する罪」で禁止されています。
賭博とは、偶然の事情に関して財物を賭け、勝敗を競う事です。
賭博行為の収益が暴力団等反社会勢力の資金源になっていることから、古くから日本では賭博行為が法律で禁止されています。
日本で許可されている賭け事は、パチンコ、競馬、競艇、競輪、オートレースの他、サッカーの勝敗と得失点差を予想するスポーツ振興くじなどです。
ちなみに友人同士で、食事の代金をかける程度であれば賭博罪の対象となりませんが、Aさんのように、複数人でプロ野球の勝敗を予想して現金を賭けていたとなれば、賭博罪が成立する可能性は高いでしょう。

~賭博罪~

賭博罪の罰則は、その形態によって異なります。
ただ単純に博打をしただけなら刑法第185条の(単純)賭博罪となり、その罰則は「50万円以下の罰金又は科料」と比較的軽いものです。
しかし、常習的に賭博を行ったり、賭博場を開いたり、利益を得る目的で、賭けを取り仕切ったりした場合は、刑法第186条の常習賭博及び賭博場開張等図利となって、常習賭博なら「3年以下の懲役」、開張等図利なら「3月以上5年以下の懲役」と、比較的重い罰則が定められています。

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